ヘアミルクとヘアオイルの違いがよくわかりません!

ヘアカラーやパーマ・毎日のアイロンやブローなどで髪への負担はちょっと大きくなりやすいですね(涙

ベーセーベージェー では髪を傷めないことや傷ついた髪をサポートする事にも力を入れて取り組んでいます!

当然チャレンジするヘアスタイルによって使用するヘアプロダクトも変わってきます。

最近ではカットベースで軽くせずそれでも見た感じを軽やかに見せるスタイルが多く求められている事や

ヘアカラーなどでダメージしてドライになりやすい傾向がある事などから

ヘアオイルやヘアミルク・リーブイントリートメントなどが必需品になって必然的に多くのメーカーから

数えきれない程の商品が発表されています。

ベーセーベージェー でも様々な髪質やスタイルに対応できる様数種類のプロダクトを揃えています。

でもどんな物をどのタイミング使えばいいか?お客様からよく聞かれる事が多いのでチェックしてみます。

ところでそもそもヘアオイルとヘアミルクの違いって?

どのタミングでどの様に髪につけるのが一番効果的?

どれくらいの量を付けるのが良い?

などなどいまいち良くわかっていないまま使っていてその効果が半減してしまっている方も多い様に思います。

・ヘアオイル

植物性・鉱物性油を主原料として使用しており髪の毛の外側に皮膜を作り滑らかさやツヤ紫外線防止などを与えてくれます。

・ヘアミルク

水分が主原料で保湿効果が高くダメージしている髪の内部から潤いとしなやかさを与えてくれます。

原材料が違うので当然仕上がりの質感や求める効果や付けるタイミングも変わってきますし好き嫌いも分かれる部分だと思います。

ヘアミルクはベタつかずサラサラした質感で濡れた髪に揉み込む様に塗布し(特にダメージが激しい部分は多めに)その後ドライヤーで乾かすとみずみずしさと潤いを与えてくれます。軽い仕上がりなので細い髪質の方やボリュームを求める方にも適しています。

かたやヘアオイルはつけた瞬間にツヤやしっとり感を与えてくれ外部の刺激から守ってくれる効果も期待できますし毛量が多く膨らみやすい方にはボリュームダウン効果もあります。付ける量が多くなるとべたついた感じになりやすく重い質感になるので注意が必要です。スタイリング後に必要な場所に少量ずつ付けるのがオススメです。

ヘアオイルとヘアミルクを併用される場合はヘアミルクを付けてなじませてスタイリング後にヘアオイルを必要な場所に付けるのがオススメです!

塗布する量ですが比較的ヘアミルクは付け過ぎてもベタつかず重くなりにくいので心配いらないですがヘアオイルは少量でもベタつきやすい特徴がありますので出来るだけ少しずつ足らなければ足してゆくイメージで使用するのが良いと思います。

根元付近には付けない事も大切です!多くの場合プッシュ式の容器になっていると思いますので先ずワンプッシュを手のひらにとって髪のダメージの多い毛先から揉み込む様に出来るだけ均等に付けて足らなければ又ワンプッシュとって上から重ねたり中間部分に馴染ませるイメージです!

ベーセーベージェー ではたくさんの商品を揃えております。きっとご自身の髪質や悩みに最適なプロダクトを提案できますのでスタッフまで是非ご相談ください!